猛毒ダコ!ヒョウモンダコ!関東襲撃?棲息地は?毒は? [芸能人、スポーツ、音楽、ニュース、スキャンダル]
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猛毒ダコとして有名なヒョウモンダコが
関東で相次ぎ見つかる事件が起こっている。
噛まれたら死の危険もあるという危険なタコ。
なぜ急に関東で発見されているのか?
この体にある青いリング状の模様がいかにも
「僕、毒持ってますよ。」
と言わんばかりの姿ですね・・・
そもそもこのタコの主な生息地は九州以南。
それではなぜに関東の方で大量に発生しているのか?
専門家の話によると、温暖化で海面の温度が上昇し
南から北に向かって生息域を伸ばしてきているのでは?
と話されています。温暖化はほんといい話を聞きませんね。
まぁ僕たち人間が生活してきた結果なんですけどね。
ちなみにこのタコを発見しても決して触らないでください!
って自治会が呼びかけをしていますが、
結局海にいる人でこの事を知っている人も少ないはず・・・
ましてや姿なんて知らない人がほとんどだと思うので
このブログを見て少しでも多くの人にこの猛毒ダコの
姿を知ってもらいたいなと思っています。
基本的に普段見かけない、怪しいものには触らないようにしましょう。
この猛毒を持つヒョウモンダコは、大きいものでも15センチほどらしいです。
そんなに大きくなく、小さめのタコですね。
普段は地味で目立ちにくい色をしていますが、
攻撃されると体が綺麗な黄色になり、蛍光ブルーのヒョウ柄が
全身に浮かんでくるらしいのです。(コワイ・・・)
ちなみに普段の色はこんな感じ・・・
岩の模様によく似た感じで、岩の上にいたらわかりません(^^;)
どう考えてもこのタコが海に泳いでいて
「あっ!!猛毒を持ったヒョウモンダコだ!!!」
とはなりませんよね。攻撃して初めてわかりますね。
しかもこのタコ擬態といった技も極めているのでコワイですね・・・
わかりやすい特徴といえば、頭の先が尖がっている。
とんがり帽子のような形をしているのです。
通常時も青いリングのような模様は隠しきれていないので
よく見ればわかるかなといった感じですね。
気になるタコらしき生き物を発見した場合は軽く石でも
投げてみて変色するか試してみるのもいいですね。
サンゴや砂地に棲息しているヒョウモンダコは
その周りの色に似せて白っぽい色にもなるので
「これは違うな」っと安心しないでよく観察しましょう。
ちなみにこのタコは唾液に毒を含んでいるそうです。
なんとっ!!!フグの毒と一緒のテトロドトキシン!!!
1~2ミリグラムで死に至るという猛毒です。
神経が麻痺し、呼吸困難に陥る怖い毒です。
最悪なのは、解毒剤がないことです。
なので、見つけても遊び半分で捕まえようとしたり
棒でつつくなどのイタズラは絶対にやめましょう!
ヒョウモンダコは浅い海のサンゴ、岩、砂地などに
多く棲息しているので海水浴に行く場合も
こんなタコがいるんだと知識をつけて行ってください。
死んでからじゃ後悔もできませんしね・・・
眺めているだけでは威嚇してこないので、
こちら側から余計なことをしない限りは
噛まれる可能性は低いのですが、
万が一ということもありえますので
十分注意しましょう。
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猛毒ダコとして有名なヒョウモンダコが
関東で相次ぎ見つかる事件が起こっている。
噛まれたら死の危険もあるという危険なタコ。
なぜ急に関東で発見されているのか?
この体にある青いリング状の模様がいかにも
「僕、毒持ってますよ。」
と言わんばかりの姿ですね・・・
そもそもこのタコの主な生息地は九州以南。
それではなぜに関東の方で大量に発生しているのか?
専門家の話によると、温暖化で海面の温度が上昇し
南から北に向かって生息域を伸ばしてきているのでは?
と話されています。温暖化はほんといい話を聞きませんね。
まぁ僕たち人間が生活してきた結果なんですけどね。
ちなみにこのタコを発見しても決して触らないでください!
って自治会が呼びかけをしていますが、
結局海にいる人でこの事を知っている人も少ないはず・・・
ましてや姿なんて知らない人がほとんどだと思うので
このブログを見て少しでも多くの人にこの猛毒ダコの
姿を知ってもらいたいなと思っています。
基本的に普段見かけない、怪しいものには触らないようにしましょう。
この猛毒を持つヒョウモンダコは、大きいものでも15センチほどらしいです。
そんなに大きくなく、小さめのタコですね。
普段は地味で目立ちにくい色をしていますが、
攻撃されると体が綺麗な黄色になり、蛍光ブルーのヒョウ柄が
全身に浮かんでくるらしいのです。(コワイ・・・)
ちなみに普段の色はこんな感じ・・・
岩の模様によく似た感じで、岩の上にいたらわかりません(^^;)
どう考えてもこのタコが海に泳いでいて
「あっ!!猛毒を持ったヒョウモンダコだ!!!」
とはなりませんよね。攻撃して初めてわかりますね。
しかもこのタコ擬態といった技も極めているのでコワイですね・・・
わかりやすい特徴といえば、頭の先が尖がっている。
とんがり帽子のような形をしているのです。
通常時も青いリングのような模様は隠しきれていないので
よく見ればわかるかなといった感じですね。
気になるタコらしき生き物を発見した場合は軽く石でも
投げてみて変色するか試してみるのもいいですね。
サンゴや砂地に棲息しているヒョウモンダコは
その周りの色に似せて白っぽい色にもなるので
「これは違うな」っと安心しないでよく観察しましょう。
ちなみにこのタコは唾液に毒を含んでいるそうです。
なんとっ!!!フグの毒と一緒のテトロドトキシン!!!
1~2ミリグラムで死に至るという猛毒です。
神経が麻痺し、呼吸困難に陥る怖い毒です。
最悪なのは、解毒剤がないことです。
なので、見つけても遊び半分で捕まえようとしたり
棒でつつくなどのイタズラは絶対にやめましょう!
ヒョウモンダコは浅い海のサンゴ、岩、砂地などに
多く棲息しているので海水浴に行く場合も
こんなタコがいるんだと知識をつけて行ってください。
死んでからじゃ後悔もできませんしね・・・
眺めているだけでは威嚇してこないので、
こちら側から余計なことをしない限りは
噛まれる可能性は低いのですが、
万が一ということもありえますので
十分注意しましょう。
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2013-06-19 21:13
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